最近高確率で起きた瞬間こむら返りの田中です。こんにちは。
よっしゃとりあえずやってみよう!ということで、熱いうちに近所の手芸屋さんに行ってきました。
えっとー、針とー、布とー、糸とー・・・とバラバラに揃えるとどれがいいのかよくわからなかったので、全部セットになって、ビギナー向けの説明書と額縁までついた900円くらいの初心者用キットを購入。布をピンと張るための枠は別売り600円でゲット。あとで調べたらもろもろネットの方が全然安かったですがまぁいいとしまして
さてキット通りに作ってもアレなので、図案は何にするかなと考えます。これはつまりドット絵だということで、キットに入ってた糸の色で描ける範囲のかわいいドット絵を探すところから始めました。めでたくめちゃカワな「Flip Flop Flyin’」という無数の有名人をドット化しているサイトに遭遇し、これだ!とひらめきまして、その中からひとつ、図案元としてお借りしました。

ジョンとヨーコ
なんでよりによって全裸なんだよ!と横ヤジを受けながら、次はチャートを用意します。
チャートとは「どのマスにどの色を打つかを示す楽譜みたいなもの」で、ネットでも色んな図案のチャートがフリー配布されてたりします。
本来かっちりしてるものですが、ここはまぁ適当です。ドット絵を超ズームした後、1ピクセルごとに縦横のグリッドを引いてマス目が書き込めるようにしておきます。でそれを印刷して手元に置きつついよいよ作業スタートです。
基本は1マスにペケを付けていくだけの単純作業です。「/」と「\」、どちらかが必ず上になるように自分ルールを作ります。書き順から行くとこっちだよな、ということで「/」を下にするルールにしました。破ったら窓からSWATが飛び込んでくるかもしれませんから一針一針慎重に。これが超楽しい。まずは肌色の部分を全部縫って、糸の色を変えて毛の部分などを埋めていきます。
ししゅう糸は6本で1本になってますが、今回はその中から2本を抜き出す「2本取り」という太さでやっています。これは初心者用なのでペケが作りやすいように1マスが大きめの布ですが、リネンなどもっと細かいマス目になるともっと細い1本取りでチクチクやっていくそうです。でもこのくらいのぽってり感がかわいいなー。
裏側は適当でぐちゃぐちゃ。
でも進めるうちに、余った糸をどう縫い込んで押さえつけるかを考えたりしながら縫うようになりました。しまいには、どの順路で縫ってけば裏側がキレイに見えるか、という一点に闘志を燃やすようになっていきます。
この感じ何かに似ています。超楽しい。
しゃ!でけた!
仕事の返事待ちの間にチクチク進めて、3時間ほどで出来ました。
もとは高さ29pxのドット絵でしたが、14ct(1cm=5.5マス)の布に打っていくと5.5cmほどの高さになりました。
額に入れてみる。
お〜。なんか、お〜。
ちょと背景が寂しいので、余った糸で適当に草花なんかを入れ、アダムとイブっぽいので林檎っぽいやつも加えたら、完成!

処女作「ジョンとヨーコ」
こーれは・・・ハマりましたよ!敷居の低さが素晴らしい。誰にでもできます。
次は何に縫ってやろうか!
